・メンバー L: M中、A久、S見

・行動
0750 丹平治沢出合 -1100 右俣50m滝-1300 大平山南東 1805m峰 1700m地点- 安蘇沢左俣下降-1600 親水公園P

・記録

風光明媚であろう沢。以前からM浦さんと企画したりして流したが、今回ようやくA久さん、S見さんと機会を得た。松木川の素晴らしい光景を堪能しながら小一時間で出合へ。

10m滝、20m滝をウォーミングアップ的に適宜イワイワと登る。開けて爽快。


1時間弱で25mヒョングリ滝。ここはロープ。出足のスラブと落ち口の抜け方がいやらしい40m。残置、ブッシュ×2で大系の言うところのホールドの細かいトラバース。アーリーシーズンの不安な立ち込みではこれは無理!と見上げると5mほどのチムニーに残置スリングが。ズリズリと前進し残置スリングを借りて左のスラブに勇気の1歩で落ち口を抜ける。

左俣の分岐での10mチョックストン滝は右を0.5×1でA久さんがステミングよりも大胆な開脚で乗り越える。女性にはちとキツイ。右俣50m滝は右の細流を利用するが、このあたり滝場周辺が全体的に断壁となっており、傾斜がきつくなってきたところで10m、20mの2ピッチで尾根に乗った。


このあとはケモノ道が続いており、傾斜はあるものの膝下程度の笹原を1805m峰の1700m付近までたどる。いくつか記録があるものの、やはり大系がシンプルな遡行図と合わせてドンピシャの記載となっており3人で「大系スゲ~」と再認識する。

下降は大薙沢に入ったつもりが何も出てこない。安蘇沢の左に入ってしまったようだ。「ぶなの会10年選手の読図御三方が出動してるのにけしからん!」と己らに喝を入れつつ、尾根と林道を組み合わせながらゆっくり下山する。