メンバー: M平、K寅

3/18(土)快晴
日向山ゲート3:28 → 扇沢4:50~5:17 → 屏風尾根基部6:25 → 赤沢 → 屏風尾根2206峰先のコル → 屏風尾根の頭10:15 → 大スバリ沢中俣滑走11:30~14:30 → 黒部湖横断 → 御山谷出合C1 16:00

針ノ木雪渓は雪が安定しており、屏風尾根は末端の樹林帯の急登を避けて右の赤沢側から巻いて登る。2206峰先のコルまでシールで登れた。その上は稜線までシートラーゲン。雪は締まっており、ラッセルは容易。
 
 
稜線からは絶景を楽しみながらスバリ岳方面に若干南下し、大スバリ沢中俣に滑り込む。滑走斜面は4年前に滑った右俣(スバリ岳頂上に突き上げる沢)より若干狭いが、パウダーが溜まっており最高のコンディション。
 
 
本流に合流しターンしづらいモナカ雪を滑ること暫くで大滝の上に到着。大滝は前回同様に左岸の尾根を乗り越して高巻く。思いがけずその下の小滝も割れており、同じく左岸から高巻く。後は本流のデブリランドを避けて左岸台地沿いに滑り黒部湖との出合まで。時間もあるので、シールを装着し氷河コンテで氷結した黒部湖を渡り、御山谷出合の水が取れる側でツエルト泊。
 
 
 
3/19(日)雪
C1 6:30 → 御山谷1650m左岸台地8:30~13:00 → 一の越C2 17:10

予報どおり夜半から雪が降り始め、視界も悪い中出発。黙々とラッセルしていくが、側壁からスラフが落ち始めたので1650mで行動を打ち切り、ツエルト泊の態勢になる。
12:00の定時交信での廣光パーティーからの情報で、御山谷の雪質は比較的安定しているとの情報を得、一の越まで進むことにする。
視界不良の中、風雪に叩かれながら一の越に着くと、H光パーティーのテント発見。明日は一緒に弥陀ヶ原を下山することを打ち合わせた後、我々は小屋の南端の影でツエルト泊。

 

3/20(月)快晴
C2 6:30 → 美女平14:00~14:30 → 立山駅16:15

ほぼH光パーティーと前後して下山。雪は多めで、上部は下りラッセルもあり、2年前よりも時間がかかるが、過去の記憶にも助けられ迷うことなくトレースを付ける。
最後の材木坂は相変わらず踏み抜き&バランス崩しに注意しながらのシートラーゲン多用。最後の最後はスキーで文登研側に滑り込み終了。