NS子です。

表丹沢よりも西丹沢の沢は綺麗で滝の登攀も充実するルートが多いと思っている。
今回は初顔合わせのI井さんを交えて同角沢で遊ぶことにした。

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[行動経過(天候・タイム)]

・6/13(曇り時々晴れ)

玄倉ゲート7:00~同角沢出合8:00-8:15~東沢乗越13:00-13:15~女郎小屋沢出合14:40-15:00~玄倉ゲート15:20

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[メンバー]

NS子(リーダー、ヨガ教室生徒)、S津(裁縫師範、ヨガ教室生徒)、M中(踊り子)、I井(自称四国人)

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[記録]
玄倉ゲートに車をデポ、いつの間にやら玄倉林道の青薙隧道が修復されていて小一時間で出合着。
出合は2段15m滝を掛けている。ラバーソールは滑るので念のためロープを出し通過。

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3段20m滝は右壁の鎖利用で登るがここも念のためロープを出す。

これを越えるとすぐに不動滝20m。ルートは二通りあり左壁直上アブミルートと左壁から取り付き水流を横断し草付トラバースのルート。

今回は後者を選択、水流を横断するまでは残置有、そのあとハーケン2枚打ってから草付へ。滝頭にトラバースするところが少し悪く感じた。

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滝上からは穏やかな流れになりいい感じに苔むしていて美しい。単調な流れに飽きるころ陰惨な雰囲気の大杉沢を過ぎると両岸狭まりその中にCS小滝や行水の滝があり、程良い刺激を与えてくれる。

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そしてハイライトの無名の滝20mが現れるという中々ナイスな構成となっている。優美に水を落とすきれいな滝だ。左壁から取り付き水流を横断して右クラックから階段状の草付を登る。

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18年前も登っているが腕が落ちたのか以前より難しく感じた。最近フリーをさぼっているからというのもあるけど、とっくに最盛期を過ぎているもん…

沢床はナメになり間もなく最後の遺言棚。以前よりボサが多くなり登攀意欲がわかないので左からざれた草付を巻き上がり尾根に上がった所が東沢乗越だった。
単独行者と遡行者3人組に会う。こんな地味な所で合わせて8人という密度に笑ってしまう。

下降は女郎小屋沢左岸尾根にしたが昔は踏み跡があったが、現在は自然に帰っていて以前ほど下降しやすくはなかった。
藪漕ぎもないので別に歩きづらさはないが、同角沢の下降には最近使われているというドーカク尾根の方が良いかもしれない。(私は使ったことがありません)

ちなみに、今回の足回りはN島ウール、S津アクアステルス、M中・I井ビプラムでしたが、ビプラムはホントによく滑るようでした。
パーティーの平均年齢を一気に下げてくれたI井さんは今後が楽しみな青年です。
今シーズンの沢で良い経験を積んでください。

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(NS子)

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