裏妙義木戸壁右カンテルート 2014/4/19

スポートクライミング

メンバー:iz(L)、K、S

国民宿舎9:25→10:00木戸壁右カンテ取り付き→10:50登攀開始→(登攀待ちあり)→13:20登攀終了→13:30同ルート懸垂→14:15取り付き14:40→15:30丁須の頭16:15→17:30頃国民宿舎

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右カンテルートの取付きは国民宿舎から約40分、岩壁が右から迫ってくるところにあります。
ペツルがベタ打ちされたルートは全5ピッチ。
傾斜の立っているピッチもありますが、全てガバで爽快です。
Ⅲ~Ⅳ級で初級者のマルチデビューにはもってこい。噂ほど岩はもろくありません。
3人がピッチ毎にロープを結び変えてトップを交代、それぞれのピッチで渋滞待ちがありましたが、それでも3時間半で取付きに戻れるお手軽ルートでした。

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登攀終了後は稜線上の丁須の頭へ行き、iz、kaoに最上段まで登ってもらいました。
鎖はありますが、危険なのでロープを使うことをお勧めします。
撮影スポットはギャップをはさんだ隣の小ピークの肩です(これ、重要。)

桜は盛りを過ぎていましたが、西上州名物(妙義は上毛ですが)のアカヤシオがとてもきれいでした。
(S)

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