日  程:8月5-6日 (土、日)予備日なし
ルート :上信越国境 雑魚川外ノ沢 (2級)
メンバー:LA久、N村、I原(新人)、A堀(新人)
     SLS津、S、Y島(新人)

おおよそのタイム
9:00入渓 ー14:00 穴明沢出合付近 BP
5:40 出発ー11:00登山道ー14:30岩菅山登山口ー車回送後帰京

1日目
小布施スマートETC出口から志賀高原へアプローチ。
白樺林の高原はすがすがしい。今回も車2台なので1台を下山口にデポし、
デリカ1台で入渓地へ移動。東電巡視路の入口が地形図とは異なり、鬼沢橋より志賀高原寄りにある。
よく整備された巡視路を小1時間歩いて外ノ沢に入渓。
入会直後のA堀君は休学中の大学生。ぴちぴちの21才。とりあえず懸垂下降の手順などをチェック。
そんな間にSさんが岩魚を釣りあげる。

初日は300mくらいしか標高は上がらず、主に水平移動。たまに大きな釜とか登れない直瀑などが出てくるが
釣師の巻き道があったりしてロープの出番はない。


この日は水量が多い上にヌメルゴーロ歩きが多く結構神経を使う。
これはハズレ沢だったかと心配になってきた頃、ナメが始まる。


幾重も重なる幅広のナメ滝、ナメ床を水流がすべり、沢幅一面キラキラと黄金色に輝く。
逆光で遡行者のシルエットがまた絵になる。

穴明沢との二俣で14時前。まだ早いしもう少し進むつもりではあったけど、テン場を考えてこの日はここで打ち切り。
7人が寝れるスペースを整地してのんびり焚き火で宴会。

2日目
この日の行程は長いので早起きして5時40分出発。
緩やかな樹林帯に沢がのびるが、相変わらずヌメし、浮石、倒木が煩わしい。
途中、伏流帯では沢地形がハッキリせず、結構長い距離続くので間違えてないか不安になる。
徐々に水流が復活し、ホッとしているとすぐに5mの滝。これを登ると急に視界は開け
前方に40mナメ滝が登場。この沢のハイライトだ。


ルート本には「初心者がいる場合はロープ」とか「特に登攀具は不要」などと書いていたけどとんでもない。
ヌメルしキッチリ50mを1ピッチきって登りました。

その後は徐々に水量が細り、いよいよネマガリタケのヤブに突入。
50分ほどの格闘で登山道に飛び出す。

帰りは若い男三人が先発でスピード下山。途中、本降りの雨に打たれながら先に下山し車を回収。
新人のA堀君は初めての泊まり沢でまだまだ経験も浅いけど、その分何にでも興味を持って意欲的。
皆さん、たくさん誘ってあげてください。

A久