[メンバー]
Y川L 、N野

2/4(日) 曇り
08:00 栗山ダム駐車場
08:30 雄滝
09:15 登攀開始
12:45 登攀終了
13:30 取付き
14:30 宝鉱山の駐車場

週の後半に降った雪は少なかったようだが、栗山ダムまでの道のりはステップワゴンには厳しく、何度も足を取られながら、やっとの思いで辿り着く。
駐車場に着くと、早朝入った車が1台。
すぐそばに下に行く踏み跡があり、たぶんこれで行けるだろうということで、それを辿る。踏み跡は明瞭で、30分ほどで雌滝と雄滝が見えるとこへ。もし踏み跡が無いと尾根のトラバースなどあって迷ったかもしれない。
雌滝を見ると、先行パーティが登攀中。なかなか面白そうだ。
後で分かったが、先行は、前日雲竜渓谷で一緒だったパーティだった。
一方、雄滝は、ぶっ立ちのどでかい滝で、立派な見映え。こんな滝がこんなアプローチ近くあるなんて!
滝は3段になっていて、3ピッチで登る。



・1ピッチ目 35m V N野
真ん中を登り、右上して、滝の右端へ。
立ってるので、丁寧に、レストしながら登る。
右上するポイントがスカ氷で、叩き壊して登る。
もうちょっと下から右上すればよかったと思う。
確保はスクリュー支点。
ほどなく3パーティ目が現れる。これも前日雲竜渓谷で一緒だったパーティ。
しばらく、見学してたが、降り注ぐ落氷を恐れ他へ。
雲竜渓谷と日光月山、皆同じようなことを考える。

・2ピッチ目 30 VI Y川
中間までトラバースして、右上ぎみに登り、滝の右端へ。
ロープの流れが悪くなるということで、トラバースは支点無しでこなす。
中間のポイントに達すると、上から水が滴っている。
ヨコさんはここに留まりたくなかったのか、ここも支点無しで通過。ありえない。
ここから右上するが、ツララのハングがあったり、窮屈だったり、体勢が悪かったり、アックスがまともに振れなかったり、とてもハード。
これをなんとか抜けると、やっと、普通のというか、難しいバーチカルアイスになる。
とても厳しいピッチだった。
ここも支点はスクリュー。

・3ピッチ目 30 V+ Y川
一段あがって、立ってるアイスを直上。
ここは、基本のバーチカルアイスという感じの氷柱。
基本の体勢でパンプに気を使って丁寧に登る。
くせがなく、いいピッチだ。
抜けて、立ち木でビレイ。


・下降
立木に捨て縄&残置ビナを掛け、懸垂で1ピッチ目の終了点まで。
残置ビナはヨコさんが大学生のときのもの!!
1ピッチ目の終了点から歩いて、右の立木へ。
この立木には残置スリングがかかっており、それで、もう一回懸垂して取付きまで。

こんな大滝で、全ピッチ難しくて、登り応えがあるアイスは、なかなかないです。
充実のアイスでした!