[メンバー] NG野(L)、りゅうげん

寒くなってきたので暖かい城山へ。
南壁のマルチを楽しんできました!

■11/9 バトルランナー

鎌形ハングを豪快に超える城山南壁の看板ルートを登ります。
いつも人気のバトルランナーですが、この日は誰も取付いてません。
一方、西南カンテには7パーティがぞろぞろと出発していきました。

・1ピッチ目(NG野)
テキトーなところをアップがてら登り、しっかりしたビレイ点まで。
ビレイ点はレッジでもなくハンギング。
そのせいか、右上のテラスまで伸ばすパーティも多い。

バトルランナー 1ピッチ目。1ピッチ目はどこ登っても一緒。

・2ピッチ目(りゅうげん)
鎌形ハングの下まで易しいスラブを登ります。
鎌形ハングはめちゃかぶってて威圧的。
りゅうげんは苦戦するものと長時間のハンギングビレイを覚悟していたもののスイスイと抜ける。

バトルランナー 2ピッチ目。巨大な鎌形ハングを超える。

・3ピッチ目(NG野)
残りはマイルドなスラブ登りで終了点まで。

バトルランナー 3ピッチ目

■11/9 エキスカーション

いつも人気のエキスカーションも誰も取付いていない。

・1ピッチ目(NG野)
空いてるラインを登り左のトラバース道の手前まで。
右のビレイ点がエキスカーション。
すぐ隣の左のビレイ点は三日月ハング。

・2ピッチ目(りゅうげん)
見上げるとボルトが左右に分かれている。
左を行こうとするがテンション。
右ラインで抜ける。
フォローは左ラインのヌンチャクを回収しようとしてフォール。
右ラインが登りやすいようです。

・3ピッチ目(NG野)
立っているスラブを登ります。
足順を確認しながら、くぼんだところをうまくつないで、じわじわと登ります。
中間のビレイ点を越し、ハング下まで伸ばします。
登り応えのあるピッチです。

エキスカーション 3ピッチ目。登り応えのある広大なスラブ。

・4ピッチ目(りゅうげん)
三日月ハングの端っこを超える。
ハングなんでおっかないが、バトルランナーよりはマイルド。
抜けて易しいスラブを登れば終了。

エキスカーション 4ピッチ目。三日月ハングの端を超える。

■11/10 呑オとジュリエット

日曜は、登られてるか不安だけど、行ったこと無いルートへ。

・1ピッチ目(りゅうげん)
下部は10aのルートを登るが、朝一は結構厳しい。
えらい時間をかけて抜ける。

・2ピッチ目(NG野)
まずはスラブをハング下まで登ります。
ハンガーボルトが打ってあるが、あまり見たことがないやつ。
岩面はじゃりじゃり粉々で、あまり登られてない模様。
ハングは左に超えます。
ハング下のくぼみに右足を置き、左のハングのリップに左足を置こうとするが、ちょっと遠いので、右足を寄せて乗り込む。
カチで引き付けて乗りあがろうとするも、左足がじゃりっと滑ってフォール。
もう一度慎重にトライして乗り上げる。
そのあとはスラブになるが、支点は錆びた年季の入ったリングボルトが続く。
ヒヤヒヤで登って、レッジまで。
確保支点も年季の入ったリングボルト3点。
フォローが登ってる最中、ハングの足元の岩が欠ける。

呑オとジュリエット 2ピッチ目。ハングを左に越す。

・3ピッチ目(りゅうげん)
ここも支点の悪いスラブを登る。
激落ちしたら吹っ飛ぶかも。
あるものすべてにクリップして登る。
ハング下まで。

呑オとジュリエット 3ピッチ目。

・4ピッチ目(NG野)
また、あまり見たことがないハンガーボルトが打ってある。
ハングの抜けた先を覗き込むとガバがあって、丁寧に抜ける。
そのあとはスラブで、ピンの位置が遠く、神経すり減る。
樹林帯の手前で終了。
なかなかの良いルートでしたが、粉っぽく、信用ならない支点も多く、凄く疲れました。

呑オとジュリエット 4ピッチ目。

■11/10 西南カンテ

呑オとジュリエットですっかりヘロヘロになってしまいどうしようかと相談。
りゅうげんは城山山頂にハイキングに行きたいとよく分からないことを言う。
ダイレクトでも行こうかと思ってたが、エンジョイできそうな西南カンテへ。

・1ピッチ目(りゅうげん)
下部を登って斜上バンドの途中まで。

・2ピッチ目(NG野)
斜上バンドを岩場の角まで。
ほぼ歩き。

・3ピッチ目(りゅうげん)
一段上がって、カンテ右に回り込むと、補強されたハンガーボルトがあります。
この日は快晴で、明るく快適なカンテを登る。
とても気持ちいい。

西南カンテ 3ピッチ目。明るく気持ちのいいカンテ。

・4ピッチ目(NG野)
右にトラバースしてフェースを右上するのか、直上するのか迷ったが、直上した。
木登り交じりのピッチ。
ほぼノーピンで、テラスまで。

西南カンテ 4ピッチ目。

・5ピッチ目(りゅうげん)
大きく右にトラバースすると二間バンドに出る。
折り返して少し登る。
威圧的な岩壁の下まで。

・6ピッチ目(NG野)
厳つい形状の岩壁だが、ホールド豊富でぐいぐい登って樹林帯まで。

西南カンテ 6ピッチ目。

・下降
あとは踏み跡から登山道を下る。
りゅうげんがどうしても山頂に行きたいと言うので、山頂に立ち寄る。
大仁の町を一望でき、富士山も見える。
5分くらいの寄り道。
目一杯遊んで日暮れギリギリに下山。