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早月尾根に行ってきました

気温は高かったものの、雪に叩かれて冬山気分を味わいました。

【行動経過(天候・タイム)】

11/22(土)晴れ

 0840馬場島-1345早月小屋AC

11/23(日)曇り・小雪

 0430早月小屋AC-0700エボシ岩-0910剱岳頂上-1240早月小屋AC-1640馬場島

【メンバー】

L.M中、S見、Y田、D介

【記録】

(22日)

 14日から18日にかけて室堂では1mを超える積雪との情報から4日経ってからの入山。

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松尾平(1000m)付近から積雪。1200mで10~20cmの雪道となる。

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先行トレースあり。早月小屋(2200m)まで5h、積雪60~70cm。

IMGP3075

計画では7hとしたが、トレースがなければ、それすらかなり困難だっただろうとみなで振り返った。夕食はY田さんの餃子鍋。あいかわらず登山と食事と酒のギリギリの均衡を求め続けていてウケる。

(23日)

 0430AC発。アイゼン装着。出発時は快晴だったが2時間ほどでガスにより視界がなくなる。

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 エボシ岩手前で先行2名Pに追いつく。以降、並行して登高することになる。2600m以上については雪のあるときは池ノ谷側をトラバースすることが多いかと思うが、視界がなく、谷底も見えないので直感的に稜線通しに登ることになった。全体の3/4は新雪のウインドパック、1/4は草付きに岩稜とダガーポジションでの行動、また引っかけだけで3手4足登ることも多く、みなで下降時の困難について認識を共有する。

 獅子頭~カニのハサミのトラバースは最初の突端部を乗り越えることができないと判断して、右手から獅子頭の稜線に乗り、残置を利用し懸垂で途中からトラバースルートに戻る。そこからはロープを出して残りのトラバースを終了。

 2014.11.22-23初冬の早月尾根 031 (1)

 カニのハサミのルンゼ登りは下部30m軟雪、上部30mは氷化。

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下山は、カニのハサミのルンゼ部分で25m懸垂。あとは慎重にクライムダウン。

2014.11.22-23初冬の早月尾根 040

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2014.11.22-23初冬の早月尾根 063

早月小屋に到着するころ、ガスが切れ始めた。

2014.11.22-23初冬の早月尾根 068

(M中)