A元です。計画通りではありませんでしたが、僧ヶ岳~毛勝山まで歩いて参りました。
僧ヶ岳を越え駒ヶ岳から見る北方稜線、素晴らしいルートと同時になかなか楽には歩かせてもらえません!
藪こぎ、崩れかけの雪庇、ルートファインディング、などなど、4日間4人で力を合わせ知恵と体力フル稼働。
6日、最終日の毛勝山へは快晴の中、最高の山頂でした。

【メンバー】
A元(L.記録)、O畑、H、I田

2日(金) 
なんとO畑さんの乗る飛行機が機体故障で羽田へ引き返し魚津合流は翌朝となる、波乱?の幕開

3日(土) 
O畑さんと魚津高速バス降り場で合流し、宇奈月からのルートを変更し、タクシーで片貝山荘手前第4発電所まで。
片貝山荘まで約1時間歩き、尾根に取り付き僧ヶ岳を目指す。
僧ヶ岳手前でホワイトアウトとなり1650m付近で幕とする。

4日(日) 晴れ 
出来るだけ距離を稼ごうと決め、駒ケ岳2002mまでは快調に進む。

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その後の所々藪→崩れかけの雪庇→藪→雪庇→大小の登下降下繰り返し行動時間は10時間。

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南方に剱、西には富山の夜景という最高のロケーションで幕とする。1900m

5日(月) 曇りのち雨 
天気が崩れる予報なので行ける所までという事で出発。
出発してすぐウドの頭の手前のギャップに苦労、雨も降りだす。
ロープで確保しながら、懸垂が出来る所まで移動し、懸垂2ピッチでコルに下り、ウドの頭登り返し。

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全身ずぶ濡れ、12:30平抗乗越で幕とする。1750m

6日(火) 
2:00 起床、5:00出発。ガスっているが気圧も上がっている様子、天気は良くなる。

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高度を稼ぐにつれ、雲が上がってくる、振り返ると自分達の歩いてきた稜線が現れてきた。
(それにしてもウドの頭の悪相と言ったらない。。。)
通称天国への階段?長く傾斜の強い斜面をキックステップでひたすらに登り9:00山頂。2414m

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スキーヤー2人が山頂に、阿部木谷へ下るという。
我らは北西尾根を下山ルートとし、16:50片貝山荘着、約12h行動。

携帯の電波が届かずタクシーを呼べない事態でしたが、別Pの予約済みのタクシーが運よく到着、1台手配してもらい魚津駅へ。
近くのお風呂に入り、居酒屋に駆け込みとりあえずビール!

全員無事に下山出来てホッとした大充実のGW山行でした。
毛勝以降は来年に続く・・・・
(A元)