メンバー:A元、T内、I田、H

3/21(金)曇り時々小雪晴れたり曇ったり 
8:10登山ゲート手前(1300m)~9:00塩川小屋前~11:00南沢との出合 尾根取り付き~17:50三伏峠 幕(2600m)

塩川ルートは林道が崩壊中、歩き始めてすぐに土砂崩れ現場を50m程通過。
木の橋はほぼ崩壊のままで4回ほど渡渉を繰り返し、尾根取り付きまで約3H。
途中で某山岳会6名Pを追い抜く。
このルートは2/3が展望のない樹林帯の急登、取り付きからアイゼンワカン。

2000m付近から雪が多くなり、締まっている部分とモナカ状態になっている個所があり、頻繁に足を取られ体力消耗。
アイゼンワカンは初めてのI田君、ワカンの紐の長さが足りず正しく締められない状態で歩き続けた結果、アイゼンの爪でワカンのバンドを踏みつけており、途中でバンドが切れてワカン装着不可となった。
アイゼンとワカンが干渉していた様子、初めてだったのに装着方法をきちんと見てあげなかったのはリーダーとして反省。
直後、アイゼンのみ装着して歩きだしたI田君が少し急な雪面で7mくらい落ちる。自ら滑落停止で事無きを得た。
I田君は最後尾におり実際の現場は誰も見ておらず、これもI田君を最後尾にしてしまった事、リーダーとして反省。見える範囲で待っていればよかった。
疲労も溜まってきた、三伏峠手前でテント泊も考えたが、T内さんの見事なルーファイで日没前に三伏峠へ辿り着く。
夜、I田君のワカンも応急処置が出来、安心。(結局、ワカンは以降、使わずに済んだ)
初日は約10時間行動 

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3/22(土)快晴ほぼ無風
6:20テント場出発~9:00権右衛門山~10:00塩見小屋付近~11:40塩見岳西峰(3046m)~11:50東峰(3052m)
12:00下山開始~14:30権右衛門山下(2500m)~15:00本谷山~16:30テント場 幕

気持ちの良い快晴の朝、みんな昨日の疲れもなんのその、ザックも軽い。
本谷山~権右衛門山~塩見小屋まで何度かのアップダウンを繰り返しながらも快調に進む。

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塩見小屋付近で念の為ハーネス装着。良くアイゼンが効くがスリップしたらアウトなので慎重に。
山頂直下の岩場はだいたい夏道通りに進み、T内さんのルーファイ指示に頼りながら、無事塩見岳西峰・東峰登頂。

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風も無く山頂に20分程滞在し大展望を満喫。最高のお天気に感謝!
下りも丁寧に慎重に、一部クライムダウン。結局ロープは出さず岩稜帯も無事通過。
ここから帰りが長かった・・・・元来たトレースを引き返すがアップダウンがあるのは同じ、T内さん以外ヘロヘロ。
この日も10時間行動 

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3/23(日)快晴無風
7:40テント場出発~9:30出合~10:40塩川小屋~11:20登山ゲート戻り

最終日も快晴に恵まれ、名残惜しく三伏峠を後にし下山。
下山は早かった、車まで3時間半で辿りつく。