メンバー:NG野、N野

9/21(月) 晴れ
05:30 七倉ダム(タクシー)
05:45 高瀬ダム
08:00 水俣川出合
10:15 千天出合
12:30 北鎌沢出合
14:20 北鎌のコル(テント泊)

9/22(火) 晴れ
05:30 北鎌のコル
07:20 独標
09:00 北鎌平
10:00 槍ヶ岳
10:40 槍ヶ岳山荘
12:15 南岳
14:50 北穂高岳
16:30 涸沢岳
16:50 穂高岳山荘(テント泊)

9/23(水) 晴れ
05:30 穂高岳山荘
06:00 奥穂高岳
06:50 ジャンダルム
07:35 天狗のコル
09:15 西穂高岳
11:00 西穂山荘
12:00 西穂高口(ロープウェイ)
13:00 新穂高温泉
 
■9/21 七倉ダム~北鎌コル

七倉ダムからタクシーで高瀬ダムへ。
連休3日目だからか、タクシー乗り場は誰も並んでいなかった。
昨日、一昨日は、すごい並んでいたらしい。

高瀬ダムから湯俣まで平坦な道をひたすら歩く。
湯俣のつり橋を渡ると槍ヶ岳北尾根の案内板。
つり橋から降りて水俣川沿いを進む。
すぐに行き詰り、沢靴に履き替え渡渉となる。

渡渉は膝くらいと高を括っていたが、腰までの水量。
冷たい水につかり苦戦しながらの渡渉となる。
以降、これを何度も繰り返すことに。

千天出合から先は巻き道が多く、厳しい渡渉をせずに済む。濡れた服も乾いてきた。

北鎌沢に入ると本格的な登り。10~15分くらいで枯れた右俣に入る。
ここはぼけっとしてると左俣に行ってしまうので要注意。
右俣は水流が出たり枯れたりするが、北鎌のコルがもう少しのところでも水が取れる。

北鎌のコルに着くと誰も居ない。
この日は前半の渡渉でだいぶ疲れたのでここでテントを張る。

夕方になり、2人パーティが北鎌沢を上がってきた。
左俣に入ってしまったとのこと。ずいぶん疲労している様子。
テントを詰めて、もう1張り分のスペースを作る。
早い時間から飲んだくれたため、明るいうちに就寝。
 
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■9/22 北鎌コル~穂高岳山荘

5:30発、今日も快晴。
登山道のような踏みあとで、悪いところにはフィックスロープも。
ビバークポイントは所々あって、北鎌のコルより先に進んだパーティもきっと張れただろう。
しばらく登ると独標が大きく見える。
右側のガレバを巻くと、今度は槍ヶ岳が見えようになる。
 
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槍ヶ岳までたくさんのピークが連なっていて、見栄えがする。
踏みあとは分岐が多い、なるべくピークを巻くように進む。
先行に見える2人組は、常にピークに向かってるようだった。
北鎌平で先行2人組に追いつくと、なんとピーク好きはH田さんだった。

巨石帯を登り、基部へ。やさしそうなところを探しながら登っていく。
左後方を振り向くとヒュッテ大槍や殺生ヒュッテが見えてなんか安心する。
チムニーを抜けちょっと登ると、ひょこっと祠の脇に出る。
 
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槍ヶ岳山頂は多くの人だったが、昨日、一昨日よりうんとマシらしい。槍ヶ岳山荘まで行列だったとか。
雲ひとつない青空。長めの休憩後出発。奥穂の小屋まで先は長い。

中岳に着くと、南岳小屋が近そうに見える。
そこまで行って休憩しようと進むもちっとも近くなかった。

南岳小屋から先は大キレット、痩せた尾根は切れ込んでいて、眺めはなかなかだ。
登山道は、ステップやくさりなど、しっかり整備されている。
 
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A沢のコルから北穂高小屋まで急登が続く。かなりしんどい。
小屋のテラスでは多くの人がくつろいでいた。

北穂高岳からはまた大きく下り、今度は涸沢岳までの急登が続く。
下から見るとピークっぽかったところは、ちっともピークではなく、本当のピークを見上げ途方にくれる。
さすがに疲労が激しい。

なんとか涸沢岳に着くと、すぐ下に穂高岳山荘が見える。
ヘリポートにはテントがいっぱい。N野さんは食欲無くなるほどぐったり。
 
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■9/23 穂高岳山荘~新穂高温泉

5:30発、今日も快晴。
昨日の疲労もなんとか回復。

奥穂高岳に着くと狭い山頂付近にたくさんの人。
西穂方面に行く人もそこそこ居るようだ。

馬ノ背はすっぱり切れていて、下りはおっかない。渋滞気味。
ジャンダルムは回り込んだところから簡単に上がれる。

天狗のコルを過ぎるとアップダウンがあってきつくなる。
登りで鎖が無くて緊張するとこが1箇所あった。
あと、鎖を握って滑り台のような岩を長く下るところも怖い。
 
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西穂高岳が近づくと、我々と逆走の登山者がちらほら。西穂高岳山頂には数名の登山者が見える。
手前に誰もいないピークがあったが、せっかくなので、西穂高岳まで行って一休み。

西穂独標はより多くの登山者が居た。
ここまで来ると登山者の雰囲気もだいぶ違う。みんな小奇麗だ。

ロープウェイまで来ると、完全に観光地。
おっきいザックなんて誰もしょってない。

下山後は、乗り継ぎのタイミングがことごとく悪く、新穂高温泉でビール、平湯温泉でビール、あずさでビールで帰宅。
(N野)
 
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