早出川は、沢屋、釣り人で大賑わいでした。
林道から3時間の歩きで今早出沢に出れてしまうアプローチの良さ、5連休などの要素が重なり、ガンガラシバナは、なんと我々含めて3P,計15人(※)もが取り付きました。(みんな考えることは同じなのね)
しかし、非常に大きなスラブで、簡単な岩なので、順番待ちすることもなく、どこでも好きなところを登れます。 

※内訳
・ぶな6人。
・さがみ山友会withN島S子(元会員)6人
・無所属3人

割岩沢は特に問題になるような箇所はなく、バンバン下降できました。

■メンバー
L,S山W、SL,A久T也、I藤K太、S津A子、S見K子、N島N 

■行程
・9/19
一ノ俣橋(8:20)~一ノ越(10:40)~今早出沢(11:15)~上部二俣ちょっと手前C1(15:30)

・9/20
C1(6:15)~上部二俣~ガンガラシバナ登攀開始(7:15)~ガンガラシバナ上(10:00)~矢筈岳(14:00頃?)
~割岩沢下降~C2(17:00頃)

・9/21
C1(7:30)~ジッピ通過(12:00)~割岩沢出合(15:30頃)~赤ッパ沢出合C3(16:30頃)

・9/22
C3(7:00)~一ノ越(尾根越え)~一ノ俣橋(9:30)

■概要
9/19(晴れ)
車止で、さがみ山友会withN島S子さんにご挨拶。一ノ越へは、踏み後が不明瞭なので主に沢沿いを行く。簡単な沢登りで楽しい。

一ノ越から早出川への下降は明瞭な踏み後があるので簡単。今早出沢の遡行は、主に河原歩きなので、退屈しのぎに、あえて泳いだり、ボルダリングをしながら楽しく遡行。

9/20(曇り時々晴れ)
テンバから15分ほどで二俣。ガンガラシバナを拝む。すげ~。
ほどなくN島さん達も到着。さがみ山友会が休憩している間に、我々が一番に取り付く。

下部は沢靴でフリーで登り中段のテラスで、フラットソールに履き替える。 

ここからは、2Pに分ける。オーダーは、
S山+S津+N島
A久+I藤+S見
S山Pは水流右、A久Pは水流左を登る。

どこも概ね2~3級-のスラブ登り。快適。支点は主に潅木。6Pで落ち口に出る。そこからは沢靴に履き替える。その上もちょとしたゴルジュになっていて楽しい。

上部はヤブコギ。上部二俣を右に行き、下矢筈岳北東のコルに出るルートを取ったが、これはヤブコギが長くなり失敗。下矢筈岳~矢筈岳もヤブコギ縦走。

矢筈岳で記念撮影後、直下のコルの不安定な草付から下降開始。途中、懸垂を3~4回交えて、ひたすら下降する。割岩沢本流に合流し、H700付近の河原で幕営。11時間行動フル行動で疲れた。

9/21(晴れ)
割岩沢を、懸垂、クライムダウン、泳ぎでひたすら下降する。途中、トマの風Pに出会う。かれらは早出川本流を遡行してきたとのこと。

ついにジッピにご対面。不気味な様相ですが難なく下降。釣りをする暇もなく、今出を通過し、赤ッパ沢出合着。盛大な焚き火で、酒、つまみを食べきって打ち上げ。

9/22(曇り)
アプローチと同じルートで問題なく帰る。