八ヶ岳 赤岳ショルダーリッジ右、大同心北西稜 2021/4/10-11

[メンバー] NG野(記)、クロスケ

4/10 6:15 赤岳山荘~ 7:45-8:40 赤岳鉱泉~ 10:20 文三郎尾根途中~ 10:45-11:15 赤岳ショルダーリッジ右取付き~ 16:30-16:45 稜線~ 16:55-17:00 赤岳山頂~ 18:30 赤岳鉱泉
4/11 6:50 赤岳鉱泉~ 8:45-9:00 大同心北西稜取付き~ 14:20-14:40 大同心ドームの頭~ 15:40 硫黄岳山頂~ 17:10-17:45 赤岳鉱泉~ 18:50 赤岳山荘

良く冷え込んだ週末、ほぼ雪の無くなった雪稜ルートを楽しんできました。
よい天気で風も弱い登山日和でしたが、閑散としていて、とても静かな八ヶ岳でした。

■赤岳ショルダーリッジ右

文三郎尾根からの写真。
中央に見える貧弱な氷瀑が赤岳沢左ルンゼで、ショルダーリッジはその左です。
トラバースして取付きへ。
雪はよく締まっていたが、岩が出ているところは脆く、慎重に行きます。
ショルダーリッジ右 1ピッチ目 (NG野)
遠目で目指した取付きも、近づくとよく分からなくなり、右往左往して、ここなかなーというところから登りだす。
1ピッチ目は、出だしがちょいと難しい。
プロテクションは主に残置ピンに頼り、カム類各種持っていったものの決めづらかった。
ショルダーリッジ右 4ピッチ目 (クロスケ)
2,3ピッチ目は歩きで中間部の岩峰へ。
どこを登ろうか探ったのち、右に回り込んだところの易しそうなラインを、脆いよーと言いながら登りました。
落石頻繁でした。
ショルダーリッジ右 6ピッチ目 (クロスケ)
5ピッチ目以降は易しく、8ピッチ目で稜線へ。
少し歩くと、赤岳山頂。
良い子はテントに帰る時間、もはや誰もいません。
赤岳鉱泉に戻ったのは18時半、日が暮れる直前、日が長くなりました。

■大同心北西稜

大同心北西稜 1ピッチ目 (NG野)
ピナクルに向かってチムニー状を登ります。
岩は比較的安定しています。
ここを抜けた後の2,3ピッチ目はリッジを回り込むように歩きで登る。
大同心北西稜 4ピッチ目 (クロスケ)
上部で、右上するんじゃないのーと叫んだのですが、真っ直ぐ悪い草付きを登っていくクロスケ。
真っ直ぐな性格だからだそうです。。。ハイハイ。
大同心北西稜 5ピッチ目 (クロスケ)
凹角状を登る。
上部は草付きで、プロテクションが取りづらく、ランナウトを我慢する恐ろしいピッチです。
大同心北西稜 6ピッチ目 (NG野)
右に回り込んで凹角を登る。
このピッチから日が当たり寒さが緩む。
次の7ピッチ目はほぼ歩きでドーム基部まで。
大同心北西稜 8ピッチ目 (NG野)
薄被りのクラックでワンポイント少々難しい。
それをこなせば、ドームの頭へ抜けて終了。
ドームの頭からは歩きで稜線へ、硫黄岳を回って下山しました。
硫黄岳からは大同心北西稜がよーく見えました。
下降は、大同心稜を下ることも出来るけど、硫黄岳回るもなかなか良いもんです。

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