「ぶなの会1年生の徒然月記#13~ナチュプロと仲良くなりたい~」

私事ですが、
この度11クライマーになりましたクロです。

イェーイ!!

いや、ちょっと調子に乗りすぎました。

実際はやっと11aの課題を1本だけRPできただけなんです。

ここまでくるのに約1年。
もっと早く来れた気がするだけに、素直に喜べないのはまだまだヒヨッコの証でしょうか。

さて。
最近はマルチピッチや滝の登攀も増えてきて、
自分でプロテクションを取りながら登る機会が多くなりました。

カム、ナッツ、ピナクル、ハーケン…
色んなプロテクションの取り方がありますが、

私の中で一番信用できるのは、
サビサビの残置ハーケンです。

という半分冗談はさておき、
真面目にナチュプロと仲良くなりたいこの頃です。

残置ハーケンに頼りっぱなしで、
自分で設置したカムが決まってない。
なんてのは、もう笑えません。

まず大前提として

「落ちなきゃいい」

そう思う自分がいること自体は事実ですが、

どんな時にも万が一ってことがありますし、
どんな安心感があるホールドだって外れることがあります。

今はまだ
「まず落ちないだろう」というグレードで登ってるからいいものの、
もっと上のグレードを目指すなら今のままでいていいのか。

いや、そのままで良い訳がありません。

いついかなる時落ちても大丈夫なプロテクションを、
できるだけさっと設置して登れるようになりたいものです。

今回は特に真面目に取り組まないといけない問題なので、
しっかり問題解決に向けて書き進めていきたいと思います。

まず、課題に向けて一旦問題を整理します。

・ナチュラルプロテクションを決めて登るときの問題点

  • ①決めるのに時間がかかる
  • ②そもそも決める体勢を作るのが難しい
  • ③ちゃんと決まっているか確証がない
  • ④が故にランナウトしがち
  • ⑤好きな場所に設置できるが故に、ロープの流れをコントロールするためのルーファイ能力がさらに必要
  • ⑥大きさと種類が限られているので、後のことを考えないと困ったことになる

ナチュプロは自分の都合で好きな時に好きなだけ設置できて自由な反面、
ルート終了まで全体を通して考えないと容易に詰むというリスクがあります。

そういうリスク+①〜③の問題を考えた結果、
そもそも決まってるか怪しくて、時間もかかるようなプロテクションを決めることに躍起になるよりも、できるだけフレッシュな状態でグングン登ってしまった方が安全なのではないか。

という思考の結果、
④=ランナウトする。という判断を下しているように思います。

ロープの掛け方も下手すぎるカムの図

ナチュプロに自信がない+天候撤退やヘッデン対策など速いに越したことはないので、
もしかしたらその判断は正しい…?のかもしれませんが、

そもそもとして、
①〜③の問題を解決したならば、
④という選択肢は生まれないはずで、⑤と⑥という問題にもっと向き合う余裕が生まれるはず。なのでは?

という当たり前の問題を放置していることが問題…

ちょっとややこしくなってきました。

つまりは、
ナチュラルプロテクションをより速く、より的確にセッティングすることができれば、次の段階に進むことができる。

という至極当然な解決点に落ち着きました。

まぁそのために何ができるか。何をすべきか。
が、重要なんですが。

こればっかりは数をこなすのが大事だと思うので、
いい感じの割れ目を見つけたら積極的にカムやナッツを決めてみたり、ハーケンを打ち込んで体重をかけてみようと思います。

あと、積読になってる書籍達の力も借りないと…!

ナチュラルプロテクションと友達になれる日は近いっ!はずっ!!

関連記事

アーカイブ
TOP