●メンバー
A久L、N島、I木、I村、S藤D

●タイム
8:00 入渓
13:00 1230m付近からエスケープ開始
15:00 大源太山頂
16:30 下山完了

●天候 曇り時々雨
渡渉訓練の夜は民宿に泊まり宴会、、、もとい勉強会で大いに盛り上がった。
翌朝は雨の音で目覚め、ほとんどのPが沈没の様子。
同じルートに入るH光早大軍団は当然のように出動。S幡P、A久Pもそれを追うように出発。D介が飛び入りで5人Pになる。

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入渓からしばらくは平凡な渓相。意外にもコケで滑るので一歩一歩気を使いながらの遡行。
I村君が先頭を歩き、ちょっとした滝ではサッサッサッと登ってはお助け紐を投げてリズミカルに進む。

七つ小屋裏沢を見送ってしばらく行くと、前方に早大軍団を発見。追いついた。
同じところでS幡Pも戻ってきた。
聞くと前方300mあたりから雪渓なので、ここで引き返すとのこと。
早大軍団も雪渓まで見に行き、ここでUターン。

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まだ時間も9時過ぎなので、様子を見に行くと左岸の泥壁から雪渓に乗れそう。
ワンポイントのロープを出して雪渓にあがり、上を歩いて通過。
すぐに2個目の雪渓。これも上に乗るが滝場で切れてる為、沢への下降点がない。
右岸のスラブの小ルンゼ状をロープ出してトラバース。
ヤブを漕いで滝を巻くと3つ目の雪渓。一度沢を渡り左岸からのる。
一部口を開けている部分がI村君の目の前でちょっとだけ崩壊。ビックリ!!

三つ俣で雪渓は終わるが、沢には降りられず右岸から巻きに入り、草付トラバースで1ピッチ。
このあたりからブヨの大歓迎を受ける。S子さんと私は防虫ネットも虫除けも持っておらず、丸腰でヤラレ放題の刑に会う。

三つ俣から先は一気に渓は細くなるが、傾斜は増し登れない滝が続く。
いや、帰ってトポをみたら登るって書いてあったけど、その時は全員登りたくなかった。
巻きとトラバースを繰り返し、ヌルヌルのナメ滝で神経をすり減らしていると、1,200mを過ぎたあたりでまたもや雪渓。
雨足も強くなり、水も濁ってきた。時計を見ると13時をまわっていて、このヌメヌメと増水と雪渓では時間も掛かりそうなので、エスケープする事にする。
左岸の浅い尾根を300mほどあげれば稜線だが、幸いヤブも薄すぎず濃すぎず、心地よい濃さで1時間強で稜線へ抜けた。

私にとっては今シーズン2本目の沢。I木、I村の両氏とも、もう数年来同行していなかったので慣らしのつもりで簡単めな沢をチョイスしたつもりだったが、しっかり満腹になりました。
(A久)