7/30 晴れ
一ノ俣橋  7:00
一ノ越   10:00
今早出川  10:30
ガンガラシバナ手前 15:30 BP 
 
一ノ俣川沿いに進み、赤布がある地点の小沢を詰めていくと一ノ越にあがる踏み跡がある。あとは踏み跡に沿って下れば今早出川に着く。アブの歓迎を受ける。

ガンガラシバナの出合までは単調な沢床に終始する。ガンガラシバナの出合の二俣は雪渓が残っていて、その手前の小沢の向かいの台地にテントを張ることにした。

7/31
テン場 6:30
ガンガラシバナ取り付き 7:30
ヤシロ尾根      11:40
ドゾウ平沢下降    12:30
割岩沢        15:20
ジッピ往復
ひょうたん淵上    16:45 BP

奥の二俣の手前から雪渓が現れ、ガンガラシバナに取り付くために右俣に入る。一旦雪渓は消えるものの、ふたたび雪渓が取り付きまで続いている。上手い具合に雪渓を下り、ガンガラシバナの取り付きに到達する。トポには左の窪を登るとあるので、そちらに向かう。ただ、流水沿いも登れるような気がする。分かりませんが。。
1ピッチ目、窪のスラブを登るが、プロテクションが取れないのには緊張した。ハーケンを打つリスもない。カムも決められない。潅木もない状態。ホールドがあるとはいえ、25m程のスラブをランアウトする。
その後のピッチは潅木を交え、易しいスラブで、4p目あたりから落ち口の方に向かって右上した。6pで水流に戻った。ヤシロ尾根までさらに2時間程かかった。

当初は矢筈岳まで行く計画をしていたが、炎天下の2時間ほどの藪尾根歩きを想像して敗北。ドゾウ平沢を下降することにする。ドゾウ平沢の下降は懸垂が6回あり、思った以上に面倒な沢であった。ただ、ここと思う潅木に残置シュリンゲが残されていて、使わせてもらった。
結局下降に3時間程かかってしまう。割岩沢の出合に着くと上流にジッピの景観が見えた。ザックを置いて、空身でジッピのゴルジュの中に遊びに行くことにした。泳ぎは最初の瀞だけで、思ったほど難しいゴルジュではなかった。30分程遊んでまた泳ぎ戻った。ところで、本流に出た途端にアブが大量に群がってきた。脇腹とか眼の届かない場所を噛まれる。立ち止まると群がるので、動いている方 がよい。休みも取らずに下ることにする。ドゾウ平沢の出合から50分ほど歩いて、ひょうたん淵の上流に着いた。流木もあり、河原を整地してテントを張ることにする。

8/1
ひょうたん淵上 6:00
今出      8:00
赤っぱ沢出合  9:00 
一ノ俣橋    11:30

朝からアブがうるさい。早くアブのいない所に行きたい思いから、ひたすら歩く。今出について今早出川と割岩沢を比較すると、割岩沢の渓の方が大きいことが分かった。今出から1時間ほどで、来たときに積んだケルンと赤布のある赤っぱ沢の出合に着いた。そこから、同じコースで一ノ俣橋に戻った。アブから逃げるように歩いたので、ヨレヨレだった。
(Y川)