3月4‐6日:戸隠西岳P1尾根(S津、S藤D介、L:H本)

3/4 7:20 上楠川公民館-9:30 天狗原13:30 熊の遊び場-17:10 無念の峰C1
3/5 6:40 無念の峰C-11:00 西岳第1峰?13:00 無念の峰(回収)-17:00 1500mC2
3/6 6:40 1500mC2-9:20 上楠川公民館(下山)

 


(H本)
今回の戸隠の雪稜が成功できたのは、言うまでもなく、S津さんとD介の経験があってこそのこと。お二人には本当に感謝しています。

二日間、天気が良くて助けられました。特に初日は、無念の峰に着くともうヘロヘロ。まとまった休憩を取っていなかったこともあるが、行程が長いので仕方がない。逆に2日目の行動では、トンネルが掘られていたので、ずいぶんと余裕が生まれた。これ以上ないくらい順調に進み、内容、技量、体力的にも、総合力の試されるとても充実した山行でした。S津さん、D介さん、ありがとーございました。

 

(S津)
天候も味方になり。P1登れたヽ(^。^)ノ
長かった・・・・・来年P1に行こうと決めてから、お正月のリベンジに八方睨み行く竹内Pにお願いして混ぜてもらい、モチベーションを下げないように約1年。直前で落氷により骨折(>_<)、次に行こうしたシーズンには、膝の故障(*_*)。6年越し?

山に登ると言っても、志向はいろいろ、行きたい時に、行ける仲間がいないとね。
今回一緒に登ったメンバーは、夏冬通して何度となく一緒に山行(山旅)をしてきているので、いろいろな意味で安心して山に望めたと思う。
1ヵ所、穴掘りがして有り。少しガッカリの所もあったが、適度な緊張もあり良い山行だったかなっと!
Hべー、D介君有難うでした。(●^o^●)


(S藤D介)

戸隠は恐ろしい場所だ。
いつも連れて来てもらっているのでエラソーなことは言えないけど、だいたい核心部はナイフリッジのギャップの下降後、両岸巻けない岩が出てきて、岩壁、雪壁、きのこ雪、もしくは草付クライミングで〆である。
ビレイ中、ふと足元を見ると左右は少なくとも100Mは切れ落ちており、そんな中、キーンコーンカーンコーンとどこかのチャイムが聞こえると、自分がいかに危ない、意味のない遊びをしているかを思い知らされる。

普段登っている時は娑婆の事なんか思い出すことはないのに、戸隠ではふとした折に常識が顔をだして、非常識を突き付けてくる。

雪山は危ないからこれが終ったらもう辞めよう、これからはスポーツクライミングだけにしようなんて思わされるのはここだけだ。

あーあ何やってんだか俺、と思いながらも、ここまできたら登るしかない。抜けて縦走しないなら登ったルートを降りなければならない。バックステップで100mとか池の谷かと思ってしまう。

それでも安全地帯まで下って、テントを張って中にもぐりこんで、残った酒を飲んで、これまでの事、これからの事を話して一晩寝ると、翌日、来た方を振り返れば、ああ終っちまったなと、短かったな、もっと行けるんじゃないかな、と思ってしまう。

戸隠は恐ろしい場所だ。