メンバー:D介、S津、H部、N野

当初は奥利根を考えていたが、登山道が開いていないということもあり、恒例の?会越山行に行ってきましたが、越後好きでなければお買い損?の沢でした。タイムスタンプは大体です。

6/21 曇り時々晴れ
8:25入渓~13:30大池沢~16:00又左衛門沢出合~18:00大倉沢出合C1

晴れの特異点が阿賀町に現れたらしく、土曜日は天気が持つ予報で、久々の越後山行にテンションは若干一名を除き高め。N野さんは泊まり沢2回目で調べてもどの山か全く分からなかったらしい。

そして、朝一H部君が「スミマセン、靴忘れました…」、ここまで来て(片道360km)敗退は出来ないので、五泉市内をうろついたところ偶然S津さんが朝6時からやっている農具のお店を発見し、地下足袋、軍足を調達し、2時間遅れで入渓。

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まあ記録は見掛けないけど前衛だしと余裕をかましていたが、まずは川床がつるつるの洗礼を受ける。
アクアステルス(旧忍者;N野)、イドログリップ(新忍者;S津)、エコグリップ(サワートレッカーRS;D介)は全滅。軍足のH部くんは大丈夫。まるで志村けん演ずる酔っ払いのように歩くので遡行スピードが上がらない。
また、トポ、ネットの記録を持っていかなかったので意外と頭を使わされる。標高100Mでも越後の巻きなので失敗したら面倒くさそうな滝がでてきたりする。

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途中に泳ぎ、雪渓もしっかり出てきて遊ばせてもらい予定より3時間押しで又左衛門沢出合。ここら辺からスラブが散見され好い景観になってくる。
あと3時間は動けるのと翌日は雨が降るのとで核心部のゴルジュは抜けておきたいので、寝不足で疲れた体を押してゴルジュ突入。
三連瀑をかける大清水沢を見送ってからはゴルジュ最狭部は2mぐらいで逃げ場がなく、結構な威圧感がある。さっさと抜けたいので機械的にこなしてしまったのであまり覚えていないが、ぬるぬるの深い釜のある4M滝は右壁の残置ハーケンをAO&たわしで突破した。

雪渓を一つくぐって出合に滝をかける大倉沢出合に到着。ここらへんで両岸が落ちてきて核心部は抜けたと判断する。先に崩壊した雪渓が見えるし、本流左岸にテンバ適地があったので、タープを張る。

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6/22 小雨~曇り
6:45C1~10:00稜線~11:00-11:30日本平山頂~15:30青少年の森三川

夜は降らなかったが、朝ごはんの準備中から降り始める。雨も降ってきたし、この先は雪渓と登れない滝の巻きしかないので、大倉沢を詰めることにする。大倉沢は特に何もなく、途中イヌドウナと雪笹を採りながら稜線に上がるが、詰めを間違えてしまい山頂を外してしまい1時間の藪こぎ。日本平山頂は展望無しで4時間かけて下山し津川温泉に入って帰京。

終わってみれば普通の沢のような気もするが、アプローチとデプローチの疲労感はそれ以上でした。トレーニングには最適です。
(D介)