2016.10.30 曇り 参加者:M田L, M中、K寅、Sの(記)

立岩山頂で独りしんみり人生を振り返りたいというM田を無理やり拉致して赤岩尾根縦走に行ってきた。計画書を見て興味を持ったM中、K寅も参加。2004年に登った赤岩岳正面岩稜を今回は基部から5ピッチの藪パインクライミング。幅の広い壁のため期せずして最終ピッチを除いて2004年に登った時と全くの別ルート登攀となり、事前情報のない初見ルート登攀が楽しめた。同じく2004年に登った1583m峰正面リッジは今回時間切れで登れなかったが、薄い踏み跡を辿っての紅葉の藪山縦走もしっとりした味わいがあってなかなか良かった。

詳細記録:http://tsune3.blog87.fc2.com/blog-entry-1905.html

ルート

日窒社宅跡地8:33→9:30赤岩峠9:45→10:05赤岩岳正面岩壁登攀→12:50赤岩岳山頂13:00→13:29 1583峰前衛峰→13:45 1583峰(一般ルート)13:55→P4~P1→15:30八丁峠15:40→16:35日窒社宅跡地

1P目 M中リード 正面壁末端から取付き。

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2P目 K寅リード 出だしは露出感あり。その先爽快。

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3P目 M田リード この先爽快。

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4P目 Sのリード 見た目より微妙なクライミングが楽しめた。

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5P目 M中リード 露出感のあるハイライトのピッチ。(リードビレイ点あり)

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(今後の楽しみを奪わない為にルート情報は伏せました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

今回時間切れで登らなかった1583峰正面リッジ。(もっと快適です!)

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P1から縦走路を振り返って見る埼群県境付近の原風景

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感想です!

(M中)

今回は、ぶなの会の常吉三平こと(≒常吉三平)の推奨ルート、 赤岩尾根。まずどこの尾根なのかさっぱりわからない。前夜、常吉の自宅で「いったい、どこなんだよ!」と詰め寄るわたしたち。でもそれも忘却してお隣さんから頂いた柿を堪能して撃沈。翌日は、露出度のあるおいし〜いリッジを皆で分け合って登攀。霞がかった日本の風景。ロープを切るごとに秩父の鄙びた秋をしんみりと堪能できて、とても満足。

(K寅)

最初聞いたときは西上州というので、とんでもないボロ壁かと恐れていましたが、 いざ行ってみると快適で楽しめました!(というか西上州じゃなくて奥秩父?) ヤブ岩稜と紅葉を堪能できて大満足でした。

(M田)

紅葉の山並みを眼下に見ながら登る、なんとも気持ちよいクライミング。下からだと藪でルートの全貌が見えるわけではないので、パーティーごとに取り付きが違う。しかし登りだすと、すっきりとしたフェースやリッジが現れ、今の自分の実力には満足のルートであった。近くて楽しい藪パインクライミング、なかなかいいね。