◆ メンバー
L.A久、K玉、S田

◆行動記録

1日目
5:45八木沢出発―清津峡遊歩道―8:15足尾橋―8:30入渓―11:30巻き開始―16:30巻き終わり大滝手前の支流脇にて幕

2日目
5:10出発―5:30大滝1巻き開始―7:00巻き終了―7:40大滝2巻き開始―9:30巻き終了―15:00終了点―苗場山林道―18:40八木沢

ぶな林の中を清津峡を眺めながらの気持ち良いアプローチを2時間半歩き、入渓地の足尾橋へ。
途中、清津峡の圧倒的なゴルジュを下る外国人カヤックパーティを見る。こんなところにもイカれた遊びをするヤツがいる。
入渓地からして側壁はハング気味に立ち上がる悪相のゴルジュの様相。しばらく歩くとすぐにF1。水量は多い。
右から簡単に巻き、懸垂で沢へ降りる。幅3m両岸切り立った節理のゴルジュを進むとすぐにF2。
ここは平水ならシャワークライミングか?ぬめる側壁にルートを取り、なんとかK玉君突破。1時間を要す。

ホッとしたのもつかの間。すぐに雪渓が出てきて崩壊した雪渓を乗っ越しながら進む。
最後の滝に行き詰まり、結局巻き。これが悪く、水を持って上がったので良かったが、
急斜面、絡まるヤブに難儀しながらのトラバース延々5時間。
結局この日は大滝手前まで、地図上では数センチも進めず。
明日もこの調子だと抜けられないなぁ、なんて敗退も考えたが、超早出を決意し、チャッチャカ幕。

翌日は4時起きの5時出発。朝一から大滝の巻き。大岩壁直下の微妙なグリーンバンドを拾い、1時間半でクリア。
大岩壁に囲まれた、スケールの大きい沢筋をしばらく行くと、更に大滝2が現れる。
ここもK玉君にルーファイを任せ、微妙なラインを取りながら2時間の大高巻き。
ヤブコギの途中で大滝の上のゴルジュに続く突破不可能な滝をいくつか確認。
その後は渓相は一転し、ウオータースライダー系のトロ&ナメ滝が連続。
しかし水量が泳ぎを交えながらも、巻きを交えつつ進む。

最後は穏やかな渓相になり、交差する送電線と地形図を見合わせながら進み、15時過ぎに沢をまたぐ橋で終了。
下部の悪相ゴルジュ、取り付くしまの無い滝と雪渓。悪い巻き。連続する大滝。トロとナメ滝。
合計8時間の巻き。2日目は14時間弱の行動と、沢のエッセンスが詰まった内容の濃い沢山行でした。