メンバー:A久L、Y田、T橋

10日 天候 晴れ
矢木沢ダム-8:30 バックウオーター-9:20 小穂口沢出合-12:00 ブナ沢出合-14:30 二俣-15:00 C1

H部Pと船を相乗りしバックウオーターへ。赤倉沢手前で上陸。少々ヤブをこいで小穂口沢出合へ。
下部は広い川原状。広々として気持ちよいが、沢登りとしては少し退屈。
この日は特に悪場も無く、時間も余裕があるため、ところどころで竿を出しながら歩く。
魚が群れているが、釣れるのは岩魚ではなくハヤばかり。二俣まで到達するがゴルジュの真っ只中。
更に伸ばしてもテン場があるか保証がないので、30分ほど戻って奥ブナ沢とブナ沢の間の狭い河原で幕。良い焚き火もできたし、快適。

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11日 天候 晴れ
6:10 C1出発-6:40 二俣-11:00 奥の二俣-11:50 2段45m大滝-13:20 奥の奥の二俣 C2

核心部通過の日。二俣から先のゴルジュは両岸が立ち、黒い岩のせいか暗く陰鬱な雰囲気。
低い滝をいくつも掛けるが、釜が浅く威圧感は少ない。水が冷いと思っていたら早くも雪渓登場。
距離は短いがブリッジが薄いし、巻きも容易そうなので潜らず巻きを選択。

その後、ドデカイ雪渓が登場。高巻きから懸垂で雪渓上に降り、奥の二俣まで雪渓歩き。
二俣は本来、右沢と左沢の両大滝が落ちる大パノラマの地。右の大滝は下半分が雪渓の下。左の大滝は全て雪渓の下。かろうじて雪渓の窓から大滝を見下ろせた。
この区間が核心であったが、雪渓が予想よりもしっかり残っていた為に、逆に楽に通過できた。

再度高巻きから左沢に降り立つ。2段45m滝下で無線休憩中、通過したばかりの雪渓が崩壊。雪渓はもう満腹。
奥の奥の二俣にて土木工事をして幕。

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12日 天候 晴れ
5:10 C2出発-7:25 稜線-8:45 下津川山-11:45 小穂口の頭-中尾ツルネ下降-16:00 十字峡下山

出発後すぐに源頭の様相。基本、小沢岳に向かい、正面の岩壁を避けるつもりで進めると同時に、水量の多い方を選択していく。
1700mで水が枯れ、あと250mもヤブコギかーなんて思いつつ尾根に乗ると、なんと右沢側は草原状のカール。しかも小沢岳と下津川山のコルは目の高さですぐそこ。
迷わず進路をコルへ。お花畑のカールをルンルンでトラバースし、楽に稜線へ到達。

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その後は国境稜線の大パノラマを楽しみつつ、延々4時間半のヤブコギで小穂口の頭へ。
途中、藪の中でミゾーのバイルを拾った。少し錆びてるけど、欲しい方いればあげます。
無線でN島P、H部Pと交信した後、十字峡へ下山。

ラッキーな事に三重からマイカーで登山に来た親切な方に六日町駅まで乗せて頂き、越後湯沢で入浴と打ち上げ後、新幹線で帰京。