M中です

福島新潟県境(後=会越)にあるスラブです。

岩も堅く、リスも多い。初級者とのクライミングに向いているかな。

というわけで、この山域に関心をもつ篤志家たちにとっては、登山を理由のお酒を飲む口実に使われたりもします。

今回はロープは出しませんでした。

 

【メンバー】 Y田(L)、H部、M中、O田

【行動】

5/30(快晴) 0750小鍋又沢を過ぎた三叉路駐車場−0810大石田沢出合手前の落橋箇所−0900もうかけ沢出合BC−1120南壁基部二俣−1135V字スラブ右俣との二俣−1310稜線−1345避難小屋手前登山道−1600BC帰着

5/31(雨) 0630BC−下山

 

小鍋又沢を過ぎた三叉路に車止め。通常より2kmほど手前より歩き出す。もうかけ沢出合でテント設営。

4箇所ほど雪渓を横断し、登山道が尾根に上がり始めるのを確認して、少し戻った箇所から入渓。

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30分も遡行すると雪渓のうえの人となり、前ヶ岳南壁が眼前に現れる。

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V字スラブ、赤いスラブ、三本スラブともわかりやすい。

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雪渓からの乗り込みは目立ったラントクルフトは見当たらず容易。

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主に右岸を丁寧に登り、第4スラブ基部を過ぎたあたりのテラスへ。テラスで小休憩し、M中、O田はクライミングシューズに履き替える。

テラスからは右に流芯に向かって斜行。そしてブッシュ混じりの凹角をよじ登る。ここが一番慎重さを要した。

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目視してややザレた灌木帯を抜け第2スラブへ。階段状の岩を3点支持で慎重に登る。極めて快適。

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ツメはスラブの草付きとなっており、クライミングシューズではとても滑りやすかった。稜線直下の草付きテラスでスラブを見下ろしながら余韻に浸る。

稜線からは背は低いものの、密度の濃いヤブをかき分けて小屋下の登山道に出た。

ベースキャンプに戻ってからは一掴み程度の山菜と持ち寄ったツマミで乾杯。

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翌日は雨。

Y田−H部(もうかけ沢)、M中−O田(第4スラブ)は中止。

金山町にある風情あふれる公共浴場で湯浴みして

のんびりドライブしながら帰京。

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(M中)

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