場所:立山・室堂定着
(剣沢、立山川最上部、雷鳥沢、大走沢、東一ノ越~タンボ平)
日時:2012/5/26~27
メンバー:M平 M亮

5/26(土)快晴

室堂ターミナル8:30 → 雷鳥荘8:50~9:12 → 浄土川9:16~22 → 剣御前小屋10:40 → 別山尾根2792m峰10:50~11:05 → 剣沢滑降 → 平蔵谷出合11:12~24 → 別山尾根2792m峰13:00~15 → 剣沢を100m滑降 → 剣御前小屋13:50 → 雷鳥沢滑降 → 立山川を300m滑降して登り返し14:10~15:10 → 雷鳥荘15:30

朝一の高原バスで室堂入り。
まずは雷鳥荘にチェックインして不要な荷物をデポし、雷鳥沢右岸尾根を登り始める。快晴の下、快適にシール歩行し、剣御前小屋へ。
まずは、別山尾根を剣岳方面に僅かに進んだピーク(2792峰)から剣沢を快適に滑る。
平蔵谷出合から2792峰まで登り返し、今度は標高差100m位滑ってから剣御前小屋に登り返した。

雷鳥沢上部を滑った後、時間もあるので室堂乗越方面にトラバース気味に降り、立山川の上部を偵察に行く。

室堂乗越の東の端(2440m付近)から始まる顕著な沢は傾斜もさほど無く、雪崩の心配がある場合でも左岸の尾根をかなり下まで下降出来そう。
折角なのでちょっとだけ滑ってみることにし、山行管理係に計画追加をメールする。
所々転がっている石を踏まないように気をつけながら、標高差で300m程滑ってから登り返す。

雲が沸く中、浄土川まで滑り、雷鳥荘まで登り返して終了。

5/27(日)快晴 → 晴 時々 曇

雷鳥荘7:25 → 大走尾根2770m8:50~9:20 → 真砂岳9:35~45 → 大走尾根2770m9:55~10:10 → 大走沢滑降 → 浄土川2350m10:30~45 → 一ノ越南側11:05~20 → 東一ノ12:25~35 → 黒部平13:10

バイキングの朝食をたらふく食べてから雷鳥荘出発。
浄土川までひと滑りしてから大走尾根の取り付きまで雪原を横断する。
まだ雪面が緩んでいないが、クトーをガシガシ効かせながら尾根を快適に登る。
雪が無くなる箇所(2770m)まで登ったが、まだ雪が硬い。
時間待ちがてら、空身で真砂岳山頂を往復する(20年ぶり!)。

戻ってくると少し雪が緩んできたので、滑降開始。
最初はやや硬めだったが、中間部からは快適なザラメ。最後は一ノ越側にトラバースし、浄土側に降り立つ。
一ノ越山荘の南側に登る頃には、積乱雲がしきりと発達している。
山崎カール滑降は割愛し(見たところ、大勢滑ってギタギタだったし)、東一ノ越経由~タンボ平経由で黒部平まで滑って終了。

<参考など>
・今年は雪が少ないようだが、あとしばらくは楽しめそう。谷沿いの残雪は豊富。
・今回滑った範囲では、タンボ平の標高2000m以下から縦溝が顕著になった以外は、まだ比較的綺麗な雪面。クラックも少ない。
・平蔵谷下部は、落石で汚れていた。
・ガイドパーティーが多い。若人沢山。来たれ「ぶなの会」!