メンバー: Y田L、I、T橋

7/30 奥胎内ヒュッテ8:30~足ノ松登山口9:20~入渓9:30~大滝二段20m15:30~840m(C1)17:40

飯豊は遠い、睡眠時間重視作戦で起床は6時過ぎ、出遅れ気味。水量はそこそこ多く感じ、岩はぬめっててイマイチ。魚影はまれに見るが小さい。
飯豊らしく谷が狭まりゴルジュとなると2-3mの滝が出てきても登れず、悪くはないが面倒な高巻きを強いられる。
ほどなく空が暗くなり雨が降り出す。ずぶぬれになった頃に核心の一つ屈曲した2段20mの滝が現れ、右岸ルンゼを狙うも手がかりない上にビチョビチョで、草を手がかりに登る気がせず諦め、手前の右岸から大きく高巻いて越える。歩いて沢床に降りられた。幸い雨は高巻き中にほぼ止んだ。

その後もちょこちょこ高巻きが続く。
地形図にも出てくる核心?の2段20m滝はなかなか見栄えがして是非登りたかったが、時間が押しているため断念。右岸から高巻く。沢が屈曲している場所では滝を二つ右岸からまとめて巻いて、もうよかろうと思って懸垂したらまだ一つ登れない3mCS滝が現れ、やむなく登り返す。みんな疲れた顔。
夕暮れ迫ってようやくテンバ予定地にたどり着き、ほとんど整地のいらない適地を発見して幕。濡れた薪のため炊事に手間取って寝るのは結構遅くなった。

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7/31 5:50 C1~黒滝6:30~登山道9:30~大石山10:00~登山口13:03~奥胎内ヒュッテ13:40

寝てる間にみんなブヨに顔を刺されてた、やだやだ。しかしこの時期にしては虫はいないといってもいいほど。アブも二日通して数えるほど。
歩き出してなんぼも行かんうちに崩れた雪渓出現。これも処理は難しくなく横を通り、繋がりだしてからは上に乗って黒滝横の尾根に取り付けた。黒滝30mは左の沢を少し登ってから右岸尾根のコルに入るルンゼを詰めて越える。立木に直巻き懸垂して沢床へ。
このあとは狭い沢でCS滝が続いたが水量はもはや源頭のそれであり容易に越えていける。側壁から湧き出る水で喉を潤してほどなく沢の水は枯れ、あとは草原へとひたすら突き上げていく。いい天気だ。暑い!

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<感想>
少ないが隣の頼木川大瀬戸沢?は下からビッシリ雪渓が詰まっているのが見えた。足ノ松は八月末の記録より雪渓少ないと思った。アブは数匹程度。高巻きが多くて面倒な沢だが悪さは胎内川堂沢の方が上かなと思った。

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