瑞牆本峰南壁 トムソーヤの冒険 2022/7/10

【メンバー】Lクロスケ(記)、URA、Sえもん(会員外)

7/10 7:30 瑞牆山荘 – 9:30 取付き- 13:00 瑞牆山頂 – 15:30 瑞牆山荘

前から気になっていた瑞牆山頂に抜けられる1DAYバリエーションルート「トムソーヤの冒険」。

今回は来週と来月に予定している各山行のパートナーと練習山行。今月ぶなに入会したばかりのURA(マルチは昨日に引き続いて2本目)と岩では初めてロープを結ぶSえもん、の女子3人パーティーで和気藹々楽しんできた。

なおトポはマルチピッチスーパーガイド最終ページのものを参考にした。

本峰の真ん中あたりを真っ直ぐ登る感じ?

あまりよくない天気予報で前日の夜から転進を検討するも、あまりいい案が思い浮かばずとりあえず行ってみようと決定。しかし朝から小雨。アプローチがそこそこ遠いので行って登れないのは嫌だなぁ、という気持ちを引きずりつつちょっと遅めの出発。日曜だというのに瑞牆山荘の駐車場はガラガラ。

瑞牆本峰南壁の取り付きは大ヤスリ岩あたりから本峰下部へ回り込んで向かう。なので大ヤスリ岩の下に必要のない荷物を置いていくことにする。

本峰の岩壁に沿って歩いて2つめの穴が取り付き。目印に木に白いテーピングが巻いてあった。なんとか天気が持ちそうなのでとっととトライすることに。

1P Ⅲ Sえもん

木の奥のクラックを登る

木登りを15m。名物洞穴の目の前でピッチを切る。

2~3P Ⅳ+ / Ⅳ クロスケ

そこそこ暗い

ヘッデンつけて洞穴の中へ。気分は探検隊。さすがに洞穴の中は湿気ており、滑る足を我慢して立体的なステミングで上部へずりあがる。5番も念の為持ってきていたので使用した。洞穴を抜けたらそこからさらに真上へ出口を抜ける。

4P Ⅲ Sえもん

クラックを行く、中は結構階段

また木登り。このあたりは迷いそうだが薄いトレースがある。

だるまフェースに向かって50mほど歩き。

5P Ⅳ Sえもん

綺麗なクラック

木登りしかしてないSえもんがリード希望。少し寝てる快適なハンドクラック。クラック未経験のURAは苦労していた。今日終始荷物を持ってくれてるURAは、不慣れなマルチでフォローしかできないからせめて荷物はかつぐことにしたのだそう。

6P?

ガスってるが雨は降っていない

5P目の終了点には残置ロープあり。微妙に降りられないので3mほど懸垂。

そのあとは目の前に見える山頂に向けて、ロープはたたんで岩稜を登っていく。

Ⅱ〜Ⅳが続くので場合によってはロープを使用した方がいいかもしれないが、クライミングシューズを履いてればそんなに問題ないかと思われる。

チムニーを乗越たら、山頂看板の真裏あたりに出た。

やっぱり山頂にダイレクトに出られるルートはいいな。山頂は微妙な天気だからか数人しか人がおらず、最終的には貸切状態だった。

山頂でくつろいでから、のんびり下山。結果的には終始天気は崩れず、むしろいい天気なくらいだった。

ちょっと短いけど、1日でいけるし、山頂に出られるし、バリエーションルートとしてはそこそこおすすめかな。トムソーヤの冒険という名前にもあってる楽しいルートでした。

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