日 程:12月29-30日
ルート :南八ヶ岳 編笠岳~権現岳~天女山へエスケープ
メンバー:L A久、T城、N野

●28日
最終で小淵沢へ、宴会は電車で済ませ、すぐに就寝。

●29日
7:00 富士見高原登山口 - 11:10 編笠岳ピーク - 11:30 青年小屋
14:15 権現小屋(テント泊)

小淵沢駅前は真っ白で積雪10cmくらい。
編笠岳までは単調で長ーい登り。浅い雪でラッセルはなし。
2,000mを越え森林限界が近づく頃から、石を積み重ねたような歩きづらい道となる。
エアリアのコースタイム通りで編笠岳へ到達。

冬装備での1,300mUPには結構こたえたが、眼前に迫る阿弥陀南稜、赤岳へ続く稜線。南ア、北アのパノラマを前に、これまでの疲れも吹っ飛ぶ。

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編笠を越えると雪がドッと増え、青年小屋からはアイゼン団子に苦しみながら権現への登り返しに掛かる。
ギボシへの急登とトラバースは着雪が少なく微妙なアイゼンワークが必要でN野さん苦戦。
核心トラバースは鎖にセルフビレーをとって通過。

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権現小屋には14時過ぎに到着したが、ここまでの疲労度を考え、今日の行動はここまでとする。
翌日の予報も悪いので、赤岳への縦走はやめ、明日は真っ直ぐ降りる事にする。
空荷でピークを踏み、下降路を偵察して小屋脇にテントを張る。

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●30日
4:30 起床 - 6:30 出発 - 9:30 天女山登山口

寝てる間に随分テントが雪に埋まったが、一晩中吹いた風で吹き溜まっただけで、降雪はなかった。
視界50mのガスの中、ヘッデンで下降開始。
権現直下の岩稜帯を通過し、ひと安心すると今度は時折踏み抜くユルユルの雪に苦しむ。
三つ頭手前でこれから権現へ向かう2パーティとすれ違う。
天女山に下山した頃に雨となる。

温泉後、小淵沢から鈍行宴会列車で帰京。

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