甲斐駒ヶ岳 尾白川 北坊主ノ沢 2022/1/7-9

[メンバー] NG野(記)、クロスケ

1/7 7:00 矢立石登山口手前のゲート~尾白川林道~9:20 鞍掛山トラバース~12:30 鞍掛沢1460m~15:30 コル1740m~16:15 尾白川本谷~17:45 幕営地(1750m付近)
1/8 6:30 幕営地~8:45 北坊主ノ沢~9:10 登攀開始~14:00 登攀終了~懸垂下降~左岸尾根下降~16:50 幕営地
1/9 7:20 幕営地~尾白川本谷~9:00 コル1740m~10:00 鞍掛沢1460m~鞍掛山トラバース~12:30 尾白川林道~14:10 矢立石登山口手前のゲート

1月の3連休を1日前倒して、北坊主ノ沢のアルパインアイスに行ってきました。
北坊主ノ沢は、3つの長い氷瀑がある、広々と開けた沢で、実に壮観です。
氷瀑の傾斜はほどほどなので、さくさく登れますが、ふくらはぎが悲鳴をあげるのが、ちとツライ。
ホントはもう1日足して、西坊主ノ沢もやるつもりだったのですが、今回は、ラッセルがきつく、心が折れ、北坊主ノ沢だけにして下山しました。

初日は長い長いアプローチ。
北坊主ノ沢出合を目指したものの、ラッセルやドボンもあって、時間がかかり、辿り着けず。
日が暮れてしまい、少し手前の平坦地で、幕営としました。
ドボンしたので、靴やらを遅くまで乾かすことに。やれやれ。

2日目は北坊主ノ沢へ。
下段は氷が出てくるまでは雪面を登る。
1ピッチ目、少々傾斜のある氷をこなし、ナメ氷を登り、灌木まで55m。
2ピッチ目、続きの氷を登り、灌木まで55m。
歩きで、次の大きな氷瀑まで。
3ピッチ目、長く傾斜が緩めの氷をひたすら登り、60m一杯でスクリュービレイ。
ふくらはぎがパンプします。
4ピッチ目、続きの氷をまたまたひたすら登り、灌木まで50m。
歩きで、左に見える少し狭まったところにある氷瀑まで。
5ピッチ目、曲がって斜めな感じの氷を登ると、さらに奥まで氷が続き、同時登攀も交えて、灌木まで。
上段の氷瀑は懸垂下降とクライムダウンで戻り、その後、左岸尾根を下降。
手頃だけど、氷瀑が大きく、開けた気持ち良い沢で、十分楽しめるルートでした。

3日目は長い長い下山。
自分達で付けたトレースがあるので、行きに比べれば、帰りはだいぶマシでしたが、へとへとになりました。
とにかく遠かったけど、天候には恵まれ、このエリアのことも把握できたのは収穫でした。

北坊主ノ沢 下段の氷瀑。あえて、傾斜の強いところを登る。
北坊主ノ沢 中段の氷瀑。でっかい氷瀑で、緩傾斜が長く続き、ふくらはぎが試される。
北坊主ノ沢 上段の氷瀑。少々傾斜のついた氷を登ったあとも奥まで氷が続く。

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