恒例の立山初滑り。
今年は8人の大所帯で雪や天候に恵まれて近来稀に見る初滑りを堪能してきました。

11/22@扇沢県営無料P

先に着いたS車での軽い宴会が終わる頃、I号到着。
結局何時まで飲んだか記憶なし。

11/23 ガス、時々ホワイトアウト

天気も悪いのでのんびりと2番のトロリーバスに乗車。ほとんどの人が始発に乗ったのかガラガラ。
ホワイトアウト状態の室堂を道標の棒杭を頼りに宿舎へ向かうが、足元も見えないようなガスで名人二人が相次いでルートから滑落。
「恐るべし、室堂」。
それぞれの宿舎(雷鳥荘、Sのみみくりが池温泉)到着後もガスが晴れず、再合流をあきらめる。
Sは知り合いのグループ混ぜてもらって近場でビーコン訓練。
4,5回救助訓練を繰り返す内にガスの晴れ間が出たので、すかさず室堂山荘裏からボトムまで1本。
帰路、完全無欠のホワイトアウトに遭って無視界計器航法、「恐るべし、室堂」。
本隊も雷鳥荘裏を1本滑ったらしい。

11/24 晴れ、午後から曇り後雪

8時雷鳥荘集合。室堂山へ向かうIさん、M恵さん隊と別れ剱沢を目指す。
雷鳥平へ滑り込んでハイクアップの準備をしているとみるみる晴れ間が広がった。
微風快晴のハイクアップ、最高の気分!

別山乗越から剱御前へ続く尾根上の2792Pに上がり、ピットチェックで安定性(20cm↓CTH)を確認してから東斜面を滑走。
その北側の小ピークに登り返して剱沢までもう1本。どちらも弩パウとは言えないものの歓声が上がった滑り。
ゲレンデ状態を呈していた剱沢本流源頭部を登り返し、ノートラックの雷鳥沢左岸尾根を奇声を上げて快走。
室堂は広いのであれだけ大勢のスキーヤー・ボーダーがいても少し外せばノートラック食い放題です。

更に最後の一本を狙って室堂乗越の稜線へ登り返したが、稜線手前でガスに巻かれて断念。
この一本もノートラックのいい斜面だったのにちょっと怖い盲滑走になった。
雷鳥荘前で今日から参加のM平・K野組とドンピシャ合流。まっちゃん体調不調でいつもの元気なし。

11/25 こんなのでいいのかという無風快晴

8時みくりが池温泉集合。今日はM野・K岡・M谷・K野・Sは雄山山頂からの山崎カール、S藤・S口は称名川左岸と山崎カール下部、体調が回復したM平は遅出で国見岳と室堂山。

一の越から雄山への登りは快適なアイゼン登高。久々のプチ雪稜におミズ大はしゃぎ。
本チャンアイゼン初のK野さんにはK岡さんが後ろからピッタリと付き添ってくれた。
ほとんど風もなく日が当ってポカポカだった幸せな山頂からは真っ白な鹿島槍がカッコ良いい。
山崎カールは数日前の破断面が残っていたものの、雪が適度に締まって不安を感じない滑走。
ロウソク岩付近は雪が減って地雷原。全員何回か踏んでしまって板に謝りながらの滑走になったが、そこは腐っても山崎カール。満足の滑りでした。

カール下部でIさん・M恵さんと合流し、称名川源頭部の広い斜面をボトムまで落して最後の滑りを満喫。
室堂TMNLに登り返してまっちゃんと合流し、最高の初滑りを終了した。