今年のGWはついに念願の利尻へ。

日本最北端、孤高の山、単独初見参でした。

利尻富士は剣、穂高に勝るとも劣らずアルペン的な風格のある素晴らしい山ですね。私の第一印象は風、風、風の山。キチガイ風と地元で恐れられる風が吹きまくりました。とてもまともに立っていられない。

そんな5日間でしたが、なんとか間隙を縫って2回ほど登頂に成功。そのうち一回は山頂から東面、東ノ大空沢(オチウシナイ)へダイレクトにドロップ。踏みかえ点のある急峻でテクニカルなライン。久々にエキサイティングな滑降となった。

悪魔の住処、利尻の真髄を垣間見みました。三本槍の悪魔の指先、ニードル状奇岩群とルンゼゲートに聳えたつ大きくくりぬかれた窓をもつ巨大岩峰等々。かってに内院に入り込んで悪魔が怒った。雪崩だ!

山岳スキーヤーとして入魂の一本を利尻に刻めて満足。遠くて良い山といわれる利尻、ぜひ再訪したいと思います。