メンバー:D介L、S津、S見、H本

7/2
7:45わらび園~9:30鍬沢出合~10:00柴倉沢出合~13:20西沢出合~現在地確認~14:20西沢入る~17:15″510m”テンバ

7/3
4:50テンバ~5:50″440m”屈曲点~7:30稜線~8:30登山道(巡視道)~9:30本流渡渉点~11:30柴倉集落~13:20わらび園

個人的にこのエリアは好きなので、今年は常浪川、早出川というところだが、シーズン序盤であるので逆の東側の地形図を見ているとどうもあまり記録はないが柴倉川西沢が登れることを見つける。菅倉山周辺のスラブもすごいらしい。が、一部しか記録がない。
まあ一之瀬本流に毛が生えた程度だろうと目算をつけて地形図をたよりに入渓した。ちなみに日曜の天気は良くはなく計画通りは難しいと予想していた。

序盤柴倉沢出合までは渇水気味であるものの最長20Mぐらいの泳ぎが4、5回連続し、体脂肪の少なそうな約2名の顔色が悪くなる。
基本、流れは弱く、ポイントでサポートすれば足りるので、ロープは出さなかったが、後でS津さんに前はどこでもロープ出してくれたのに…と言われてしまった。
柴倉沢出合の滝は全身ツッパリで越える

中盤西沢出合までは河原と瀞で何もないが、魚影は意外と濃い。

西沢出合からはいよいよ手持ちの記録がないが入ってほどなくして連瀑となり、渓相も暗く想像と違う。戻って本流地形を確かめ(1時間ロス)、やはりあっているということで仕切りなおす。
S見さんのルーファイが炸裂して、ぱっと見、無理っぽい連瀑をほぼ水線沿いに攻略していく。(登るのははしべー)やはり沢は経験がモノを言う。また、自分もちょっと守りというか頭が固くなっている気がして勉強になった。

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途中三ツ星テンバの河原があるが翌日天気が悪いことがわかっているし、メンバーもベテランぞろいなのでプッシュする。西沢は登れる滝が多く、大岩の隙間をくぐったりかなり面白い沢登りになる。さすが会越エリア、みんなこの沢面白い!と言ってくれたが、前日あまり寝ていないのもあって、17:00にギブアップ、八人岩を見上げるゴルジュのど真ん中でテンバを探し、最大増水しても逃げられそうな場所を確保する。

雨が降っても大丈夫なようにブルーシートを焚き火上にかけて、いざ晩御飯というころに雨が降ってくる。まあ天気予報も1mm程度だし、集水面積も狭いから大丈夫だろうと思っていたらだんだん増水してくる。あわててご飯(S津さん炊き込みご飯と春雨スープ)をかき込み、タープを安全地帯に移動。4人寝れる訳もなく、お座りビバークになってしまう。雨は降ったりやんだり、時には強くといった体だが、12時ごろ一段と増水して都合50cmぐらい増えた。2時ぐらいから減水した。

明るくなってきたのでさっさと朝食(はしべーうどん)を食べて、出発。
雨が降る中、詰めのスラブと沢下降、鍬沢下降はリスクが高いので、少し戻って登山道(送電線の巡視道)を目指す。懸垂2回で分岐に戻り、何もない沢を詰めて登山道に出た。
帰りの林道の歩きが長かった。温泉で仮眠をとって20:15東京駅解散。